車で四国一周した4泊5日〜愛媛県〜|今治 タオル美術館&道後温泉 愛媛定番1日目【宇和島オリエンタルホテル】

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47都道府県制覇を目指して、旅をする夫婦tubuとnobuの旅行ブログです。

2023年7月下旬、四国旅行の香川パートの翌日にそのまま愛媛へ。
夫と今治のタオル美術館、今治発のかき氷店Tamayaの松山店、そして道後温泉を巡る車旅をしてきました。
愛媛全体は2泊3日ですが、この記事では1日目(今治→松山・道後→宇和島の宿まで)をまとめています。
一番印象に残ったのは、タオル美術館のムーミン展示で夫の知識量に驚かされたこと。
一方で、道後では駐車場探しの途中に車をこするトラブルもあり、正直なところもそのまま書いています。

道後温泉本館

こちらはタオル美術館の入口にあったムーミンの銅像。
これを見たときはタオル美術館と何の関係が…?と不思議に思いましたが中に入って納得しました。

ムーミン好きや、愛媛の定番スポットを1日で押さえたい夫婦におすすめの旅先です。

都道府県ごとに訪れた場所や旅の日程、宿泊地を紹介しています。
お互い仕事をしているので、事前にざっくり調べて当日組み合わせる旅行スタイルが多いですが、限られた時間の中でいかに楽しむかを考えた我々の旅の記録です。
是非ご覧ください!

この記事でわかること
  • タオル美術館ムーミン常設展と、タオルアートの見どころ
  • 今治のうどん店「うどんの里 やまびこ本店」で食べた冷やしジャージャー麺とおろし肉ぶっかけ
  • 今治発のかき氷店Tamaya(松山店)で食べた、アイスみたいな食感のかき氷
  • 道後温泉本館のレトロな雰囲気と、スーパー銭湯との違い
  • 道後での駐車場トラブル実録と、事前に知っておきたかったこと
  • 道後温泉駅舎のスターバックスがご当地感たっぷりだった話
  • 当初のキャンプ予定がホテルに変わった経緯と、宇和島オリエンタルホテルの実用メモ
目次

今回の旅の概要

2023年7月下旬、四国旅行4泊5日のうちの愛媛パート2泊3日の1日目です。
香川旅行の翌日に高速で今治へ入り、松山・道後を経て宇和島のホテルへ移動するルートでした。

当日前半の香川旅行はこちら

今回の旅の概要
旅行先愛媛県(今治市・松山市・宇和島市)
旅行時期2023年7月下旬(木)
日程愛媛2泊3日のうち1日目(四国旅行4泊5日のうち)
移動手段車(香川→今治→松山・道後→宇和島)
主な訪問地タオル美術館うどんの里 やまびこ本店、Tamaya松山店(かき氷)、道後温泉本館スターバックス道後温泉駅舎店、宇和島オリエンタルホテル
主な費用宿泊費:6,200円(2名・割引適用後/宇和島オリエンタルホテル)/移動費:香川→今治の高速約2,000円+松山→宇和島(下道中心)/その他:タオル美術館入場料1,800円(2名・割引後)+食事代

実はこの日、夜は伊方町の室鼻公園キャンプ場でテント泊する予定でした。
安く泊まるつもりで荷物も車に積んでいたのですが、道後でのトラブル対応で時間と体力がなくなり、急遽宇和島オリエンタルホテルを手配することに。
翌日のメイン目的地が宇和島だったので、宿も宇和島で探しています。
割引後6,200円(2名)の駐車場付き・ローソン隣接のビジネスホテルで、この状況では十分すぎる選択でした。
追加の大きな出費はタオル美術館の入場料と、うどん・かき氷・道後温泉の入浴代くらいです。

実際の旅程

愛媛1日目は今治で見学と昼食 → 松山でかき氷 → 道後で入浴と街歩き → 夜に宇和島の宿という流れ。
途中で予定変更が入り、想定以上に密度の高い一日になりました。

1日目(今治→松山・道後→宇和島)

  1. 午前〜昼前 香川(善通寺・スタバ丸亀新田店)から高速で今治方面へ。約1時間半・高速代約2,000円
  2. 13:30頃 タオル美術館に到着。ムーミン展示・タオルアートを見学(外の庭園は暑さでほぼスキップ)
  3. 午後 うどんの里 やまびこ本店で昼食(冷やしジャージャー麺/おろし肉ぶっかけ+おでん)
  4. 午後〜夕方 松山市へ移動。途中で路面電車を目撃しつつ、Tamaya松山店(当時・平和通りの路面店)でかき氷休憩
  5. 夕方〜夜 道後温泉へ。私が入浴の整理券を取りに行き、夫が駐車場を探す分業に。駐車場探しの途中で車を接触 → 対応に約1〜2時間。その間、tubuは整理券取得後に商店街・からくり時計・スターバックス道後温泉駅舎店を観光
  6. 19:30 道後温泉本館の入浴枠。約10分待機して入浴(当時は工事中で混雑)
  7. 20:00頃 入浴終了。室鼻公園キャンプ場の予定を取りやめ、次の目的地・宇和島でオリエンタルホテルを急遽予約
  8.  意気消沈した夫に代わって私が運転し、松山→宇和島へ(下道中心→途中から高速)
  9. 22:00頃 宇和島オリエンタルホテル到着。すぐ就寝。

翌朝以降(宇和島〜姫鶴平方面)は、別記事でまとめる予定です。

旅のハイライトと正直な感想

タオル美術館|ムーミン常設展で夫の知識量に驚いた

香川から高速で一直線に向かったのが、今治のタオル美術館
「今治といえばタオルでしょ」という夫の一言で決まった場所です。
タオルの専門店みたいなところを想像していたんですが、着いてみたらタオルとアートが本格的に融合した美術館でした。

タオル美術館の外観

駐車場が広くて、平日ということもあって混雑なし。
館内は導線が見やすく、タオルのお土産コーナーも充実しています。
ショッピングや食事だけなら入館料は不要ですが、展示をしっかり見たかったので有料ギャラリーへ。
割引を使って大人900円×2=1,800円で入りました(通常は大人1,000円)。

いちばん盛り上がったのがムーミンの常設展
大きなタオル地にムーミンのキャラクターがずらりと並ぶ展示があって、思った以上に見応えがあります。
私はムーミン・スナフキン・ミイ・ムーミンパパくらいしかわからないのに、夫が横からキャラを次々と当てていくんです。
「なんでそんなに知ってるの?」と聞いたら「言うほど詳しくはない」と本人は言ってましたが、いやいやけっこう詳しかったです。

タオル美術館のムーミン常設展。大きなタオルアート
tubu

ムーミンとスナフキンとミイくらいしかわからないんだけど……それ誰?

nobu

ミムラだよ。

tubu

即答じゃん。こんなに知ってるの?ちょっとびっくりなんだけど。

nobu

言うほど詳しくはないけど……でもこの展示、すごいよね。タオルでここまでやるのか。

当時やっていたディズニーの展示は期間限定でしたが、ムーミンは常設なので時期を選ばず楽しめます。
ムーミン好きなら、今治に寄る理由としてこれだけで十分。
室内のタオルアートもよくできていて、工場見学寄りの展示コーナーも含めて楽しめました。

ただ、7月下旬のいちばん暑い時間帯だったので、外のヨーロピアン庭園は暑すぎてさらっと見るだけに
写真で見ると素敵な庭園なのに、この日は日差しが強すぎて長居する気力が湧きませんでした。
涼しい季節ならゆっくり散歩できたのにな、というのが正直なところです。
真夏に行くなら屋内メインで割り切るのがよさそうです。

館内のイトのイエ
タオル美術館

うどんの里 やまびこ本店|暑い日にぴったりな冷たい今治うどん

タオル美術館のあとは、館内のレストランで食べるか外で探すか少し迷ったんですが、先に進みたい気持ちが勝って今治市街方面へ。
国道196号沿いで入ったのが、うどんの里 やまびこ本店です。

やまびこ本店の外観

夫は冷やしジャージャー麺、私はおろし肉ぶっかけうどんを注文。
それと、暑いのに店内のおでんが妙に気になってしまい、自分で取るタイプのおでんもつい追加してしまいました。

冷やしジャージャー麺
tubu

暑すぎて冷たいうどんしか選べない……のにおでんも気になるのなんで。

nobu

ジャージャー麺、冷たくてうまい。愛媛でジャージャー麺って意外だけど正解だった。

tubu

この暑さの中で食べる冷たいうどん、格別だね。

前日に香川で食べた山田家の讃岐うどんとはまた違う、やわらかめの今治うどん。
ボリュームもしっかりあって、真夏のランチにはちょうどよかったです。

おろし肉ぶっかけうどん
一緒に注文したおでん串
うどんの里 やまびこ本店

Tamaya松山店|今治名物のかき氷がアイスみたいだった

松山に入ってから、私がInstagramで見つけて「ここ寄りたい」とお願いしたのがTamaya松山店
今治の老舗洋菓子店「玉屋サントノーレ」が手がけるかき氷のお店で、松山にも店舗があったんです。
訪問当時は清水町・平和通り沿いの路面店でしたが、2024年7月にTamayaフジ藤原店へ移転しています。

Tamayaのかき氷。宇治抹茶ミルク味。

私は宇治抹茶ミルク系、夫は看板メニューのミルクセーキを注文。
口に入れた瞬間、二人とも同じ反応になりました。
「……これ、かき氷じゃなくない?」

tubu

これ氷っていうよりアイスだよね。食感が全然違う。

nobu

ミルクセーキもそう。氷を削ってる感じじゃない、アイスだわこれ。

tubu

抹茶ミルクも同じ感じ。暑い午後のクールダウンにちょうどよかった。

いわゆるかき氷のシャリシャリ感とは全然違って、ミルクを含んだなめらかな食感。
タオル美術館からの暑さでバテ気味だった体に、しっかり効きました。
今行くならフジ藤原店に移転しているので、場所だけは最新情報を確認してから向かってください。

Tamayaフジ藤原店

道後温泉本館|雰囲気は独特、快適さはスーパー銭湯とは別物

かき氷で復活したところで、いよいよ道後温泉本館へ。
愛媛といえばここ、という定番中の定番です。
「愛媛に来たなら一度は入っておきたい」という気持ちで向かいました。

道後温泉本館の外観

結論から言うと、まさに「一回は入っておく体験型」のお風呂でした。
スーパー銭湯のような広さやアメニティの充実を期待して行くと、ちょっと違うかもしれません。
中はとにかくレトロで、シャワーもレバーをひねるタイプ。
湯船は深めで、昔ながらのお風呂屋さんそのものの佇まいです。
「快適に入浴する場所」というより、「この建物の中でお湯に浸かること自体が体験」という感じ。

当時は本館が工事中で、外観にはカラフルなバリケードが張り巡らされていて、入れるお風呂も制限されていました。
洗い場も更衣室もかなりの混雑。
私達が入ったのは地下側のお風呂で、降りていく階段がけっこう急で、足元に注意が必要でした。

夫は霊の湯、私は神の湯へ(工事の影響で、当時は選択肢が限られていました)。
お湯は熱めで、浸かっている間は気持ちよかったです。
ただ、入浴後がすごい。体が芯から温まりすぎて、外に出てもしばらく汗が引きませんでした。
7月の道後で熱いお湯に入ると、こうなるんだなと……。

tubu

快適なお風呂というより、雰囲気を味わう場所だね。

nobu

レトロすぎて、スーパー銭湯とは完全に別ジャンル。でもそれがいい。

tubu

一度は入っておきたい、ってこういう感覚か。わかる気がする。

そしてこの日いちばんの出来事が、到着直後の駐車場トラブルです。

道後には到着時刻が読めなかったこともあって、私が入浴の整理券を取りに行き、夫が駐車場を探すという分業で動きました。
「行けば何かあるだろう」くらいの気持ちで周辺の狭い路地をぐるぐる回っているうちに、夫が民家の縁石に車をこすってしまったんです。
所有者の方へのご説明や警察対応などで約1〜2時間
弁償して大きなトラブルにはならなかったものの、旅の途中で初めての強制ソロ活動になったのは、正直ちょっと悲しかったです。
「nobu大丈夫かな」と思いながら、一人で商店街を歩く時間が続きました。

そのあいだ私は整理券を確保してから、道後の商店街や駅舎まわりを一人で歩いていました(この後に詳しく書いています)。

最終的に車を停めたのは、本館すぐそばの道後温泉駐車場
木曜日だったこともあり、比較的空いていてすんなり停められました。
最初からここに停めていれば何も起きなかった、というのがこの日最大の反省点です。
周辺にもコインパーキングは点在していますが、道が本当に狭いので、事前に目星をつけておくことを強くおすすめします。

入浴は19:30の枠。
整理券は現地で取りましたが、到着時間がある程度読める人は、事前に予約できる枠を押さえておいたほうが動きやすいと思います。

入浴後の外観
道後温泉本館

道後の街歩きと駅舎スタバ|整理券を取ったあとのソロ観光

夫が駐車場対応をしているあいだ、「とりあえず行ってきて」と送り出された道後の街。
心配しつつも、まずは入浴の整理券を確保して、その足で商店街や駅舎まわりを歩きました。

工事中でバリケードだらけではありましたが、商店街にはお土産がずらりと並んでいます。
入れて炊くだけでできる鯛飯のセットをお土産に買ったり、今治タオルの500円ガチャガチャを回してみたり。
一人だと妙にお土産に集中してしまうもので、気づいたらけっこう買い込んでいました。

道後の商店街

この日のソロ観光で一番よかったのが、スターバックス コーヒー 道後温泉駅舎店
明治洋風の古い駅舎をまるごと使った店舗で、中に入ると旅館のような趣があります。
注文してから2階に上がって飲んだんですが、この2階がすごくよかった
天井が高くて、窓から道後の景色が見えて、普通のスタバとは全然違う空気感でした。
持ち帰りでさっと済ませるより、店内でゆっくり過ごしたほうがこのお店の良さが出ると思います。

駅舎の前では、人形が出てくるからくり時計を他の観光客と一緒に眺めました。
かわいい仕掛けで、ちょっとだけ気持ちが持ち直したのを覚えています。
nobuのことが心配でそわそわしつつも、駅舎スタバの雰囲気には素直に救われました。

道後温泉駅舎スタバの外観
スターバックス コーヒー 道後温泉駅舎店

宇和島オリエンタルホテル|キャンプ予定が消えて急遽確保した宿

翌朝部屋からの景色。当日は疲れ切って写真が撮れず…

本当はこの夜、伊方町の室鼻公園キャンプ場で夜だけテントを張って、翌朝すぐ出発する予定でした。
安く済ませるつもりで道具も車に積んでいたのですが、道後のトラブル対応で時間も体力も削られてしまい、テント泊は断念。

翌日のメイン目的地は宇和島だったので、宿も宇和島で探すことにしました。
道後温泉を出てすぐ、私がスマホで急いで検索して見つけたのが宇和島オリエンタルホテル
空いていて本当に助かりました。

実は、キャンプ予定を急遽ホテルに切り替えるのはこれが2回目
1回目は北海道を2週間旅したときの初日の赤平で、あのときも予定が崩れてホテルに逃げ込んだ経験があります。
「……またこのパターンか」という苦笑いと、「でもこういう選択肢があるって大事だよな」という安堵と、両方の気持ちでした。

部屋はダブル/セミダブル程度のビジネスタイプ。
駐車場付きで、建物の下にローソンがあるのがありがたかったです。
22時頃に到着して、大きい水をローソンで買って部屋で飲んで、ほとんど寝落ち。
ホテルステイを楽しむ夜ではなく、「とりあえず安全に体を休める」ための宿、という位置づけでした。
でも、疲れ切った体にとってはそれが一番ありがたい。

割引後2人で6,200円
この状況で、この価格で、駐車場もコンビニもある宿が取れたのは十分すぎる結果だったと思います。

これから泊まる人へのちょい足しメモ

  • 駐車場あり(台数・料金は公式で要確認)。夜遅くのチェックインでも車ごと寄せやすい
  • ローソンが建物下/隣接なので、遅い到着でも水や軽食がすぐ買える
  • 客室は寝る+シャワー程度のビジネスホテルスタイル。大浴場はなし
宇和島オリエンタルホテル

名古屋発・車旅としてのリアル

この日の移動は、香川から愛媛への横断が中心です。
香川→今治は高速で約1時間半・約2,000円
寄り道なしの一直線で、ここまでの移動は楽でした。

しんどかったのは道後周辺
とにかく道が狭く、駐車場の当たりをつけていないとあっという間に迷子になります。
私達はそれで実際にアクシデントを起こしてしまったので、車で道後に入る人は本当に注意してほしいです。
松山・道後自体は路面電車でも十分回れるエリアなので、「道後だけ電車、ほかは車」という割り切りもアリだと思います。

そして道後のあとの松山→宇和島が、この日いちばん心に残った運転区間でした。
駐車場トラブルで意気消沈していた夫に代わって、運転は私が担当。
キャンプ予定がホテル泊に変わったので「時間に余裕もあるし下道でいいか」と軽く考えたのですが、これが甘かった。
夜道はとにかく暗くて車通りも少なく、正直心が折れかけました。
途中で嫌になって最後の1区間だけ高速に乗りましたが、最初のインターから素直に高速に乗ればよかったと深く反省しています。
夜の到着は22時頃。二人とも疲れ切っていました。

駐車場の体感はこんな感じです。

  • タオル美術館:広くて無料。まったく困らない
  • 道後:事前調査必須。最終的には道後温泉駐車場が正解だった。周辺のコインパーキングも事前に目星を
  • 宇和島オリエンタルホテル:駐車場付きでありがたかった

今治→松山→宇和島と広いエリアを一日で回るなら、やはり車があると動きやすいです。
ただし、道後の狭路リスクと、夜の下道は覚悟が要る、というのが今回の身をもっての学びでした。

夫婦旅として感じたこと

初めての愛媛で、今治タオル・道後温泉と愛媛らしい定番スポットを一日に詰め込んだ旅でした。

二人でいちばん楽しかったのは、やっぱりタオル美術館のムーミン展示
私が「それ誰?」と聞くたびに夫が即答するのが面白くて、二人でずっと笑っていました。
Tamayaのかき氷では珍しく感想が完全に一致して、二人とも「アイスみたい」としか言えなかったのもいい思い出です。
こういう、温度差が出る場面と感想がぴたりと重なる場面が交互にくるのが、夫婦旅の面白さだと思います。

一方、道後では結果的に別行動になりました。
最初は整理券係(私)と駐車場係(夫)で効率よく分業するつもりだったのですが、駐車場トラブルが入って想定外の長時間ソロに。
温泉地は男女で湯が分かれるので別々になりがちですが、今回はそこにトラブル対応まで重なってしまいました。
夫婦やカップルで行くなら、分業自体は有効でも、駐車場の当たりだけは先に二人で決めておくのが安心です。

ホテルも急ごしらえだったので、この1日目は記念日向きというより気軽旅向き
定番を押さえつつ、予定変更もぜんぶ飲み込んで前に進む、そんな一日でした。

これから行く人へのアドバイス

おすすめの日数と時期

今治のタオル美術館+道後だけなら1日でも回れます。
宇和島やカルスト方面まで足を伸ばすなら、愛媛は2泊以上あると余裕が出ます(私達も愛媛は2泊3日でした)。
タオル美術館の庭園をちゃんと楽しみたいなら、真夏の真昼は避けたほうが無難。
屋内展示がメインなら、季節を選ばず楽しめます。

回り方のポイント

今治(タオル美術館)→松山(Tamayaでかき氷休憩)→道後、という流れは自然で無駄がなかったです。
道後の駐車場は迷わず道後温泉駐車場を最初から狙うのが正解。
松山→宇和島を夜に移動する場合は、松山ICから素直に高速に乗るのをおすすめします。私達のように下道を選ぶと、暗い夜道で心が折れます。

予約と事前準備

道後温泉本館は、到着時刻がある程度読めるなら事前に入浴の仕組みを確認して枠を押さえておくと動きやすいです。
私達は到着時間が読めなかったので、現地で整理券を取得しました。
宿も当日予約になりましたが、それでも宇和島オリエンタルホテルが空いていたのは幸運でした。

持ち物

道後温泉本館に入る日は、タオルとシャンプーに加えてボディソープを持参してください。
スパグッズは備え付けがない前提で準備しておくと安心です。
夏なら飲料・帽子も必須。

私はシャンプーは持っていたのですが、備え付けのボディソープがないことを知らず、自分でも持参していなかったので困りました。
奇跡的にカバンの底に紙石鹸が入っていて、それでなんとか体を洗った……という綱渡り。
受付で石鹸の販売もあるようでしたが、気づかず買わずじまい。
道後に入る日は、全身洗えるものを1つカバンに入れておくと安心です。

今回の失敗談を踏まえた私の旅行時の持ち物は「旅行に何を持っていく?|真夏・真冬の対策も。場数を踏んで完成した持ち物リスト」にまとめています。旅行に行く前の忘れ物チェックを兼ねてぜひ合わせてみてみてください。

どんな人に向いている旅先か

ムーミン好き、愛媛の定番を一通り体験したい人、ご当地スタバ好きにはおすすめ。
ただし、快適なスパ目的で道後本館に行くなら、期待値はちょっと調整しておいたほうがいいと思います。
「快適さ」より「一度はここのお湯に浸かった」という体験に価値がある場所でした。

tubuのスターバックススタンプ記録

道後では、スターバックス コーヒー 道後温泉駅舎店に立ち寄りました。

駅舎まるごとの店舗で、ご当地感はこれまで訪れたスタバのなかでもトップクラスです。
2階席で飲んだのですが、天井が高くて窓の外に道後の街が見えて、普段のスタバとは全然違う時間が過ごせました。
駐車場目当てのドライブスルー店とは別物なので、道後観光のついでにぜひ。

道後温泉駅舎スタバの2階席

スポット情報は上記「道後の街歩きと駅舎スタバ」に記載しています。

まとめ

この愛媛1日目を一言でいうと、「定番スポットを詰め込んだ一日に、予想外のトラブルが混ざった実録」です。

一番印象に残っているのは、タオル美術館のムーミン展示で二人で笑った時間。
そしてもうひとつが、道後での駐車場アクシデント。
楽しい話だけじゃないけれど、だからこそ「次行く人は駐車場を先に決めてね」と強く言えます。

道後の雰囲気自体はやっぱり独特で、改装が進んだ今なら入れる湯も増えているはず。
また行くなら、庭園をゆっくり歩ける涼しい季節にタオル美術館を再訪して、道後は路面電車でのんびり向かいたいです。

翌朝からの宇和島〜姫鶴平は、別記事でまとめる予定です。

今治のタオルとムーミン、Tamayaのかき氷、道後の温泉と駅舎スタバ。
愛媛の顔が見えるスポットを、車でつないだ一日でした。

目次