名古屋から福島県への車旅|全サイト海が見えるキャンプ場&ヤギふれあい&海の幸も堪能【かいぞくの森キャンプ場】

47都道府県制覇を目指して、旅をする夫婦tubuとnobuの旅行ブログです。

初めての福島県は、いわき市の海沿いキャンプ場を拠点にした1泊2日。
名古屋から約6時間、常磐道を走り抜けた先にあるかいぞくの森キャンプ場は、全サイトから海が見える段々状のつくりで、波の音を聴きながら眠れる場所でした。
水道設備なし・仮設トイレのみという「ちゃんとキャンプする」難易度はあるものの、近くにイオンモールやコンビニがあるため不便さはカバーできます。
海の景色とヤギとのふれあいを求めている人、設備に頼らないキャンプが好きな人に向いている旅先です。

こちらはかいぞくの森キャンプ場にいるヤギの海賊団。
母親っぽい大きな1頭と、子どもっぽい小さな2頭がいて、人間を見ると向こうから寄ってきてくれます。
餌を持っていないのに撫でられ待ちをしてくれて、毛並みが良く大切にされている様子が伝わってきました。

餌がなくても寄ってきてくれるヤギたち

都道府県ごとに訪れた場所や旅の日程、宿泊地を紹介しています。
お互い仕事をしているので、事前にざっくり調べて当日組み合わせる旅行スタイルが多いですが、限られた時間の中でいかに楽しむかを考えた我々の旅の記録です。
是非ご覧ください!

この記事でわかること
  • かいぞくの森キャンプ場(いわき市永崎海岸)に泊まったリアルな体験談と料金感
  • 水道なし・仮設トイレのみのキャンプ場で実際に困ったことと対策
  • 道の駅いわき・ら・ら・ミュウの「あじフライの右京」で食べた朝食レポート
  • 天然温泉 時の湯の昭和レトロな世界観とキャンプ後の朝風呂体験
  • 名古屋からいわき市への車移動ルートと道中の休憩スポット(NEOPASA駿河湾沼津・関本PA)
  • いわきのご当地お酒「WONDER GOLDEN EYE」と桃ジュース「桃の恵み」の感想
目次

今回の旅の概要

2026年7月下旬、夫と4泊5日の福島・宮城旅行に行ってきました。
この記事はその中から福島県いわき市での1泊+翌朝のパートをまとめたものです。

今回の旅の概要
旅行先福島県いわき市(永崎海岸/小名浜エリア)
旅行時期2026年7月下旬・水〜木
日程キャンプ1泊+翌朝(全体は4泊5日の東北旅行)
移動手段自家用車(新東名→首都圏経由→常磐道)
主な訪問地かいぞくの森キャンプ場、道の駅いわき・ら・ら・ミュウ、天然温泉 時の湯、㐂久好 イオンモールいわき小名浜店、スターバックス コーヒー いわき小名浜店
ざっくり費用約25,540円
キャンプ場料金:6,600円(大人2名+プライベートアイランド1サイト)+高速道路:約11,000〜13,000円(ETC通常料金・名古屋〜いわき小名浜IC)+ガソリン代:約6000円+時の湯入浴料:1,940円(大人2名平日利用)

実際の旅程

1日目(名古屋→いわき・キャンプ泊)

  1. 8時頃:名古屋を出発(夫が運転)
  2. 道中①:NEOPASA岡崎で飲み物買い出し+スターバックス利用
  3. 道中②:NEOPASA駿河湾沼津(上り)・おさかな丼屋 とと丸食堂で昼食
  4. 道中③:首都高湾岸線→外環道(千葉区間・半地下の掘割構造)を通過。やや渋滞あり
  5. 道中④:常磐道・関本PA(下り)でトイレ休憩
  6. 夕方:道の駅いわき・ら・ら・ミュウへ。キャンプ用の海鮮を探すも見るだけで撤退
  7. 17:30頃:かいぞくの森キャンプ場チェックイン。プライベートアイランドに設営
  8. 夕食:イオンモールいわき小名浜の㐂久好で帯広豚丼
  9. 夜:イオン内でWONDER GOLDEN EYE・桃ジュース・おつまみを購入→キャンプ場で軽く飲酒→21時頃就寝

2日目午前(キャンプ場撤収→ら・ら・ミュウ→出発)

  1. 4:30頃:nobuのみ起床し日の出を撮影(tubuは二度寝)
  2. 6時頃:tubu起床。ヤギに挨拶
  3. 8時頃:撤収完了
  4. 朝風呂:天然温泉 時の湯で入浴+レトロなショベルカーゲーム体験
  5. 朝食:道の駅いわき・ら・ら・ミュウ2F「あじフライの右京」
  6. 食後:ウミネコ観察、いわきの東日本大震災展を見学、お土産購入
  7. 出発前:スターバックス コーヒー いわき小名浜店(ドライブスルー)→次の目的地へ

旅のハイライトと正直な感想

かいぞくの森キャンプ場|全サイトオーシャンビュー、波の音で眠るキャンプ

今回の旅の目玉は、いわき市の海沿いにあるかいぞくの森キャンプ場。
キャンプ場選びの段階で「熊が心配だから森の奥より海沿いがいい」という話になり、人里にも近い海岸沿いのこの場所を選びました。

段々状の区画からは、どこを見ても海が広がる

段々状に区画が作られていて、全サイトから海が見えるつくりになっています。
どこを選んでも景色が良い。
私たちは一番広く、ヤギにも近いプライベートアイランドを予約しました。

tubu

どのサイトからも海見えるの、すごいね。

nobu

作り方が上手いよね、この段々。

tubu

キャンプ場として贅沢だと思う。

プライベートアイランドから望む海の景色

夜は海面が暗くて見えなくなるものの、波の音がずっと聞こえていて心地よかったです。
24時を過ぎたあたりから外気温が下がり、波音と一緒に気持ちよく眠れました。

ただし、21時から24時頃まではテント内がじめじめして寝苦しい時間帯がありました。
雨予報だったのでメッシュにできず、風が通らない状態に。
扇風機を持っていたのでなんとか凌ぎましたが、ハンディファンも持っていけばよかったと、旅行を通して持っていくのを忘れたしまったtubuは後悔しています。

テント設営後、夕方のサイトの様子

夜中、石がザクザク鳴る音が聞こえて「動物がいる……?」と怖くなった場面もありました。
朝になって、風で地面の石が鳴っていただけだと判明。
海沿いだから風が強いんですね。

tubu

夜さ、ザクザクって音しなかった?

nobu

した。動物かと思ったけど、夜通し鳴ってたし、風だったみたいね。

tubu

よかった…。スリリングな夜だったね…

設備面の正直な話

かいぞくの森キャンプ場は、設備を極力抑えた自然寄りのキャンプ場です。
水道設備がありません。
飲料水も手洗いの水もすべて持参が必要で、シャワーもお風呂もなし。
トイレは仮設タイプですが、綺麗に掃除されていて不快ではありませんでした。

車で5分ほどにファミリーマートがあり、イオンモールも近い。
近隣の商業施設で不便さをカバーできるのが、かいぞくの森の強みだと感じました。

地面は石でゴツゴツしていて、ペグを打つのに苦労しました。
丈夫なペグが必要です。
他の区画は芝生っぽく見えたので、プライベートアイランド特有の条件かもしれません。

チェックイン・受付について

到着は17:30頃で、予定より少し遅れてのチェックインになりました。管理棟は、敷地内の坂を上がってすぐ右手にあります。料金はなっぷで事前に支払っていたので、受付ではゴミの分別と、夜は管理人さんがいないことの説明を受けるくらいで、手続きはすぐに終わりました。

いちばん注意したいのは、管理人さんが夕方過ぎには帰られて、翌朝まで不在になることです。薪は受付で買えますが、管理人さんがいる間しか買えません。私たちは今回薪を買いませんでしたが、焚き火をするならチェックインのときに必要な分をまとめて買っておきましょう。夜になって足りなくなっても、追加はできません。

あわせて知っておきたいルールです。

  • ゴミ:瓶・缶・ペットボトルは回収あり。燃えるゴミは持ち帰り
  • 水:水道はなし。トイレにタンクの水を使う手洗いがあるだけ
  • 夜間の出入り:可能。車で5分ほどのファミリーマートやイオンモールへの買い出しもできる
  • 自販機:場内ではなく、外の公道沿いにある

管理人さんが帰ったあとは、平日だったこともあって周りにはほとんど人がいない状態でした。静かに過ごせる一方で、夜にザクザクという音を聞いて怖くなったのも、この「誰もいないはず」という状況があったからかもしれません。

平日利用で他のキャンパーはソロキャンのおじさんが二人組程度。
静かで落ち着いた雰囲気でした。

プライベートアイランドから見るキャンプサイト
朝日に照らされたキャンプサイト
かいぞくの森キャンプ場

道の駅いわき・ら・ら・ミュウ|あじフライの右京とウミネコの港

道の駅いわき・ら・ら・ミュウには2回立ち寄りました。
到着日は「キャンプ用にサッと食べられる海鮮を調達しよう」と思って覗いたものの、冷蔵の鮮魚やイートインの海鮮丼店が中心で、テイクアウト向きの海鮮が少なく、この日は見るだけで撤退しました。

2日目の朝に改めて訪問して、2階のあじフライの右京で朝食を。
二人ともアジフライ+メヒカリの唐揚げ+ネギトロ付きのセットを注文しました。

アジフライとメヒカリの唐揚げが乗った定食

アジフライが大きい。
メヒカリの唐揚げも一緒に楽しめて、漬物は数種類を自由に取れるスタイル。
ご飯と味噌汁がついて、朝からしっかり満腹になりました。

tubu

このアジフライ、つまが下に敷いてあるの斬新じゃない?

nobu

漬物バイキング、全部のせてきた。

tubu

私漬物食べないから、その分得してるね夫は。

nobu

何種類あるんだろう。全部味が違う。

自由に取れる漬物バイキングのコーナー

館内は全体的にデカ盛り競争の雰囲気。
海鮮丼のタワー盛りや、アジフライ5尾級のメニューもあって、私たちは食べ切れない量なので控えめなセットを選びました。
それでも結果的にお腹いっぱいで、私はこの日の夕食が要らないくらいに。

2階席から海とウミネコが見えるのも良い点です。
遊覧船が出港するタイミングでウミネコが一気に集まり、船が動き出すとパーッと飛び去っていく光景が可愛かった。
食後に湾側に降りて近くで眺めに行きました。

遊覧船の出港に合わせて集まってきたウミネコ

あじフライの右京以外にもドカ盛り系のお店が並んでいて、気になるお店がたくさんありました。

また、館内にあるいわきの東日本大震災展も見学しました。
当時ら・ら・ミュウが浸水した記録が展示されていて、この場所で起きたことを知ることができる大切な空間でした。

お土産は家族用の魚のおやつと、大野農園のりんごジュースを購入。
G7サミットの贈呈品にもなった完熟りんご100%ストレートジュースで、車内で飲みながら次の目的地へ出発しました。

G7サミットの贈呈品にもなった大野農園のりんごジュース
道の駅いわき・ら・ら・ミュウ

天然温泉 時の湯|昭和レトロな世界観とキャンプ後の朝風呂

キャンプ場を撤収した朝、車で10〜15分の天然温泉 時の湯へ向かいました。
朝8時から営業しているのが選んだ理由で、キャンプ撤収後にそのまま流れで入浴できるのがありがたい。

昭和レトロな看板が並ぶ時の湯の外観

ここは昭和ノスタルジーがコンセプトの温泉施設。
入口からお風呂までの通路が迷路のように長くて、レトロ看板、丸型ポスト、古い車やバイク、昔のチャンピオンやゴシップ誌まで展示されています。
通路を歩いているだけでタイムスリップした気分になりました。

温泉は湯の花が浮く熱めのお湯で、源泉43度の記載あり。
外風呂・内風呂・露天があり、木曜日はリラックスデーで入浴剤のプレゼントと緑色の入浴剤風呂がありました。

tubu

お風呂までの通路が長すぎて迷子になるかと思った。

nobu

男性側のサウナ広くて良かったよ。利用者も多めだった。

tubu

湯の花浮いてるの、本物の温泉って感じがしていいよね。

館内通路に並ぶレトロなおもちゃ

お風呂のあと、入口付近にあるレトロなショベルカーの100円ゲームを二人でやりました。
操作がどっちの方向に動くのか分からなくて、笑いながら格闘。
キャンプ明けの疲れた身体にこの脱力系の遊びがちょうど良かったです。

tubu

右に動かしたいのに左に行く。

nobu

これ操作逆じゃない?

tubu

操作感が体になじまない…

天然温泉 時の湯

㐂久好(きくよし)|イオンモールで食べた帯広豚丼の夕食

キャンプ場に水場がないため、夕食は外食に切り替え。
道の駅の向かいにあるイオンモールいわき小名浜の4階、㐂久好で帯広豚丼をいただきました。

実は以前2週間の北海道旅行をしたのに、タイミングが合わず一度も豚丼を食べられなかったんです。
なので初めての帯広豚丼が福島という、ちょっと不思議な巡り合わせになりました。

㐂久好で食べた帯広豚丼

私は豚丼+ザンギのセットで汁物を豚汁に変更、夫は二丁の豚丼付きメニューを注文。
いつもイメージする「玉ねぎと一緒に炒めた帯広豚丼」ではなく、肉そのものを炭焼きにして甘辛い醤油タレで仕上げたスタイルで、焼き鳥のような香ばしさがありました。
豚汁も美味しかった。

tubu

2週間も北海道にいて食べなかったのに、初めての豚丼が福島って。

nobu

結果的には食べられたんだから良いじゃん。焼き鳥っぽい香りするね。

tubu

炭焼きだからかな。美味しい。

㐂久好 イオンモールいわき小名浜店

NEOPASA駿河湾沼津・とと丸食堂|道中の海鮮丼ランチ

名古屋から福島への道中、NEOPASA駿河湾沼津(上り)のフードコート内にあるおさかな丼屋 とと丸食堂で昼食を取りました。
東京方面へ行くときも利用する、私たちにとっては定番の寄り道です。

とと丸食堂で食べた海鮮丼

私は鮭の親子丼系(サーモンとイクラの組み合わせ)、夫はマグロ・ネギトロ・シラスの三色丼系を注文。
長距離ドライブの中間地点で海鮮丼が食べられるのは、このルートの良いところです。

おさかな丼屋 とと丸食堂

名古屋発・車旅としてのリアル

名古屋からいわき市までは、新東名→首都高湾岸線→東京外環自動車道→常磐道を経由して片道約5〜6時間(食事時間除く)。
運転はすべて夫が担当で、東京ディズニーリゾートを通過した先の外環道・千葉区間(高谷JCT〜三郷JCT)でやや渋滞しました。
この区間は掘割スリット構造という半地下のつくりになっていて、地下道を走っているような不思議な感覚の道です。

道中の休憩は、NEOPASA岡崎で買い出しとスターバックス、NEOPASA駿河湾沼津で昼食、常磐道の関本PA(下り)でトイレ休憩の3箇所。
岡崎と沼津ではツバメがたくさん飛んでいて、巣立ったばかりの子ツバメが低空を行き来していたのが可愛かったです。

関本PA(下り)はファミリーマートのみの小さなPA。
ここではカラスが水たまりの水をちょこちょこ飲んでいる光景を見かけて、夫と二人で「暑いんだね」と眺めていました。

tubu

あのカラス、水たまりの水飲んでる。

nobu

暑い日はそうするんだろうね。

tubu

なんかお行儀良いね、飲み方。

現地での駐車場はまったく困りませんでした。
キャンプ場はサイトへの車乗り入れが可能で、ら・ら・ミュウ・イオンモール・時の湯も大駐車場完備。
車がないと成立しない旅先です。

車で行って不便だったのは、やはり長距離運転の負荷。
夫は途中で眠い時間帯もあったようで、運転してくれたことへの感謝しかありません。

夫婦旅として感じたこと

初めての福島で、海沿いのキャンプ場に泊まるという選択は結果的に正解でした。

夫婦で一番楽しかったのはヤギとのふれあい。
餌を持っていないのに、人間の姿を見ると向こうから寄ってきてくれて、撫でさせてもらえる。
毛並みが良くて、3頭がゾロゾロと一緒に行動しているのを見ているだけで癒されます。

人懐っこいヤギ達
tubu

餌持ってないのに来てくれるの嬉しい。

nobu

この子たち大切にされてるね、毛並みが良い。

tubu

大きいヤギがちっちゃいのをけしかけてるの見た?

nobu

見た。ちゃんとコミュニケーション取ってるよね。

時の湯のショベルカーゲームも、二人で笑いながらやれて楽しい時間でした。
キャンプ場選びの段階で「熊が怖いから海沿いにしよう」と話し合って決めた経緯があり、結果的に人里も近く安心感のある場所だったので、判断としては良かったと思っています。

視点のズレでいうと、夫は朝4時半に起きて日の出を撮影していたのに対して、私は「雨音かな?」と思って二度寝。
nobuは景色を撮る人、私は寝ていたい人、という違いが如実に出た朝でした。

これから行く人へのアドバイス

こんな人に向いている旅先
  • 海の景色を眺めながらキャンプしたい人
  • 設備より景色を優先するキャンプスタイルの人
  • 動物(ヤギ)とのふれあいが好きな人
  • 海鮮グルメ好き(ら・ら・ミュウの朝食が楽しめる人)

おすすめの日数・時期

いわきだけなら1泊2日で成立します。
私たちは東北周遊の通過点として組み込みましたが、キャンプ→翌朝温泉→ら・ら・ミュウ朝食という流れは1泊で十分楽しめる構成です。

平日利用だとサイト周りがほぼ貸切感で静か。
夏場は夜の蒸し暑さ対策が必須なので、扇風機やハンディファンを忘れずに。

回り方のポイント

到着日は「ら・ら・ミュウで海鮮を買って、キャンプ場でサッと食べよう」と考えていました。ところが着いたのは夕方で、お店は閉まりかけの時間帯。並んでいたのは冷蔵の鮮魚やバーベキュー向けの食材が中心で、館内の飲食店はその場で食べるデカ盛り系の海鮮丼がメインでテイクアウトは難しそうな雰囲気…。水場のないかいぞくの森では調理も難しく、道の駅での買い出しは断念。

一度キャンプ場へチェックインし、夕食は道の駅の向かいにあるイオンモールいわき小名浜でとることに。予定通りではありませんでしたが、イオンなら夜まで営業していて選択肢も多く、初めての帯広豚丼にも出会えたので、結果的にはこれで良かったと思っています。

ら・ら・ミュウは翌朝あらためて訪れ、朝食、震災展、お土産選びまでゆっくり楽しめました。これから行く人には、到着日の夕食はイオンモール、ら・ら・ミュウは翌朝という順番がおすすめです。

予約と事前準備

  • かいぞくの森キャンプ場はなっぷでの予約が必要です

持ち物

  • 2Lペットボトル数本:旅の荷造りで車に積んでいたもの。飲料水兼手洗い用として活躍
  • 扇風機:夜のじめじめ対策に。夏場のキャンプには必須
  • 丈夫なペグ:石地盤対策。付属ペグだと刺さりにくい場合あり

場数を踏んで完成した私の旅行時の持ち物は「旅行に何を持っていく?|真夏・真冬の対策も。場数を踏んで完成した持ち物リスト」にまとめています。
旅行に行く前の忘れ物チェックを兼ねてぜひ合わせてみてみてください。

今回立ち寄った動物ふれあいスポット

今回の旅で出会った動物は、かいぞくの森キャンプ場のヤギ3頭(母親っぽい大きな1頭+子どもっぽい小さな2頭)です。

3頭並んで行動するヤギたち

キャンプ場の道を隔てた下り坂の途中にヤギゾーンがあり、頻繁に見に行ける距離ではないものの、行けば必ず寄ってきてくれます。
餌を持っていなくても撫でられ待ちをしてくれるのが嬉しい。
3頭が常にゾロゾロ一緒に行動していて、朝ごはんも一緒、うんちも一緒。
大きいヤギがちっちゃいヤギをけしかけるシーンも見られました。

大人でも充分に楽しめるふれあい体験で、夫婦で「この旅で一番楽しかった場面」として挙げたのがこのヤギの時間でした。

キャンプ・アウトドア好き目線で感じたこと

かいぞくの森キャンプ場は、設備最小限の「ちゃんとキャンプする」タイプの場所です。
水道なし・シャワーなし・仮設トイレのみで、設備の快適さを求める人には向きません。

一方で、全サイトから海が見える景色は他のキャンプ場ではなかなか味わえないもの。
これまでいくつかのキャンプ場を回ってきた中でも「景色としてはかなりすごい」と感じた場所でした。

水問題さえクリアすれば、近隣にイオン・コンビニ・温泉施設があるため、必要なものは全て車で数分の範囲で揃います。
「自然キャンプの難易度は高いけど、周辺施設で不便さを打ち消せる」という独特なバランスのキャンプ場です。

アウトドア好きにおすすめできるかと聞かれたら、水の準備と丈夫なペグを用意できるなら、かなりおすすめ。
夏場は夜の蒸し暑さ対策も加わりますが、波音の中で眠れる体験はキャンプ好きにこそ味わってほしいです。

tubuのスターバックススタンプ記録

今回立ち寄ったのは2店舗。

  • スターバックス コーヒー NEOPASA岡崎サービスエリア店(往路の買い出しついで)
  • スターバックス コーヒー いわき小名浜店(ドライブスルー/リンクスクエア小名浜)

いわき小名浜店は普通の路面店なので特別な地域感は薄いものの、ドライブスルーでサッと寄れて、次の目的地への移動前に便利でした。
ご当地スタバとしてスタンプを回収して出発。

スターバックス コーヒー NEOPASA岡崎サービスエリア店
スターバックス コーヒー いわき小名浜店

まとめ

この旅を一言でいうなら、「福島の海沿いで、魚と景色とヤギを楽しむ旅」。

一番印象に残ったのは、かいぞくの森キャンプ場からの海の景色。
段々状のサイトからどこを見ても海が広がっていて、これまでキャンプしてきた場所の中でもなかなかない景色でした。
そしてヤギたちの穏やかな雰囲気。
水なしの不便さはあっても、この景色と動物のために「また泊まりたい」と思える場所です。

次に行くなら、水対策を万全にして再泊したい。
道中で気になっていた茨城のダチョウ王国は今回スキップしたので、途中宿泊を挟んで寄り道を増やす計画も立てたいと思っています。
いわき市内のアクアマリンふくしまも未訪問なので、再訪の楽しみとして残しておきます。

海辺でゆっくりキャンプしたい人、ヤギに会いたい人、設備より景色を優先する人に、いわき・かいぞくの森キャンプ場はおすすめできる旅先です。

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